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【夏の怪談】興龍寺 特別夜間催事「興龍寺夜話 —静寂の夜—」

興龍寺
9月25日
読了時間: 2分

 令和8年8月27日(木)、興龍寺にて特別夜間催事「興龍寺夜話 —静寂の夜—」を開催いたしました。 当寺院としては初となる夜間体験型の催事でしたが、当日は11名の参加者の皆様をお迎えし、静寂に包まれたお寺の夜をともに過ごす特別な時間となりました。


​■ 開催の様子

​本催事は、本堂の照明を落とし、ほのかな灯りと読経の声だけが響く非日常の空間演出の中で執り行われました。

​1. 坐禅と読経

​ まずは約5分間の坐禅と般若心経の読経からスタート。日々の喧騒から離れ、暗闇の中で静かにご自身の心と向き合っていただきました。

​2. 二つの夜話(語り)

​続いて、僧侶による二つの夜話「ゆうれいあめ」(展海山大寺副住職 山田信海)および「異形の読経」(大聖山見寺副住職 原法広)が語られました。単に恐怖を体験するだけの怪談にとどまらず、物語を通じて「生と死」「祈りや記憶」「人とのつながり」に思いを巡らせるひとときとなりました。

​3. 夜の納骨堂拝観と茶話

​ 語りの後は、あかりで演出された導線を通って夜の納骨堂を巡り、祈りに触れる時間を体験していただきました。終宴後には温かいお茶をご用意し、参加者の皆様と静かに感想を分かち合う茶話の時間を設けて閉幕いたしました。

​■ 開催概要

​ 日時:令和8年8月27日(木)19:30受付 / 20:00開始 / 22:00終了

​会場:興龍寺(長崎県佐世保市神島町2-39)

​参加人数:11名

​主催:興龍寺・株式会社ガッタライ

​■ おわりに

 ​「静かな夜ほど、人は自分の声を聞く。」

​ 歴史ある寺院の空間そのものを生かし、地域文化と体験型イベントを掛け合わせた新しい試みとしてスタートした「興龍寺夜話」。ご参加いただいた皆様にとっても、日常を少し離れて自分自身の声に耳を傾ける貴重な夜となっていれば幸いです。


 ​ご参加くださった皆様、ならびに開催にあたりご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

 興龍寺では今後も、地域の皆様やご縁ある方々とともに歩む新しい体験の場をつくってまいります。


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